では次はどの仕事に?

では次はどの仕事に?

 目の前の仕事がどうしても嫌だ。この業界はどうもいやだ。今まで積んできたキャリアを考えれば、できれば、同じ職種内で転職した方がいい。一から全く新しい仕事に挑戦するのは、とくに30を超えたあたりからはためらわれます。それでもその仕事が嫌で転職するなら、全く新しいジャンルの仕事に踏み込むのではなく、隣の分野の仕事にチャレンジしてみてはどうかと思います。隣の分野、とは、多少違う分野だけど、前職とは共通項もある分野、と言う意味です。

 

 たとえば、今やっている塾の先生が嫌なのであれば、パソコン教室の先生になるとか。塾の先生なら教えるのは子どもたちですが、パソコン教室なら、大人が対象になります。「教える」というキャリアは生かしつつ、教える対象や内容が変わります。そこに新鮮味が生まれ、ひょっとしたら塾の先生のときにはなかったやりがいや、発揮できなかった才能が見いだされることがあるかもしれません。

 

 そもそも、今の仕事が何気なくついた仕事であったとしても、それでもこの世に何千種類とある職種のうちから自分が選んだ職業なのです。自分では自覚していなくても、自分に向いている仕事を選んでいるはずなのです。しかし、それは何となく選んだものなので、初めからストライクではなかったのかもしれません。ストライクではなくても、ぎりぎりボールであるのかもしれません。そうしたら、その隣がスストライク、というのは十分にあり得るのです。



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