2度目の転職は慎重に

2度目の転職は慎重に

 学校を卒業後、入社した会社は自分の思い描いていたモノと違うと感じ、転職をするかそのまま会社にいるか悩むことも多いと思います。もし、転職をするのならなぜ今その会社を辞めたいのかのはっきりした理由が自分の中にないと、次の転職もまた思い通りに行かないことがあります。例えば、やりたい仕事ができないと感じたのならやりたい仕事のできる職種を探し、賃金が安いなら、職場を今勤めているところよりも多少遠くしても賃金の高いところに転職するか、今以上に仕事が過酷でも、賃金アップを目指すかなど、賃金が必ず上がる会社を探さなければまた転職をしたくなります。

 

 また、人間関係を変えたいのなら、転職をすることで替えられますが、再び転職をした会社で人間関係がありますので、なんらかの悩みも覚悟していかないと、また転職を余儀なくされます。仕事が過酷で辞めたいのなら、転職で仕事は見つけられますが、賃金を同じぐらい貰おうとすると、又過酷な仕事になることもあります。全く別の技能を使った仕事ならば賃金は同じでも待遇は違いますが、同じ業種の仕事の場合あまり待遇が変わらないこともあるので注意が必要です。

 

 もし、転職を本当に希望しているのなら、はっきりとした次の仕事への考えを持って転職をして下さい。転職をして天職を見つけられることもあります。やりがいのある仕事や安定した収入そして、前の職場では考えられない程の待遇など、転職することは必ず失敗になることではありません。ただ何となく早く見つけたいからと、転職をしてしまうとあとあと又転職しようという気持ちになるでしょう。しかし、日本の会社には古くからの考えで、1度目は許すけど2度目以上は許さないという考えがあるので、2回以上転職をする場合、職を転々としているという印象を与え、不利な転職活動になる場合もありますので、2度目以降の転職は慎重に行って下さい。



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